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アンチエイ腎goo👍

  • 執筆者の写真: たみ 行
    たみ 行
  • 7月3日
  • 読了時間: 3分

なにをゆうてはるんですか、

というかんじの字面ではじまりましたが笑


アンチエイジングという、もう聞き慣れたこの言葉

アンチという言葉がどうも好きでないのと

基本的には歳を重ねるって美しいこと、と思ってるのと

そしてもう令和の時代

アンチ通り越してリバースエイジングの時代ですよ!

と思ってるので、とってもいまさら、なんですが


いつまでも若々しくいることと、腎の働きはめちゃくちゃに関係があるよーー

ってことを、簡単に言葉にしてみました

それが アンチエイ腎goo👍 笑


もれなく👍の絵文字を使いたくなります笑

高島忠夫さん、いい人だったよね

うんうん、とうなづいたあなたはいいお年頃

わからない方はスルーしてね


さて、腎は腎臓の腎ですが

東洋医学で言うところのそれは、実に多くの意味を含みます

成長、発育、生殖という命が生まれてから終わりを迎えるまで生涯にわたって関係する、生命力の根源とも言えるはたらきのこと


腎は、お母さんから受け継いで生まれた時から備わっている生命エネルギー”先天の精”を担当します

そしてその働きは食べ物などで補われ、これを

”後天の精”と言って、脾が担当します

腎も脾もめっちゃだいじですが、脾についてはまた改めて


この腎さんの働きが活発になって発育や成長を促し、歯が生え髪が生え、からだが成長し思春期を迎え腎氣が満ちるころ、月経がはじまったり生殖活動ができるようになります


下半身を主るのも腎さんです

足腰はもちろん、二陰といって尿道を含む生殖器と肛門という、生殖活動と排泄機能にも関係しています

腎さんが衰えると、無月経や不妊症、早漏やインポテンツ、尿漏れや頻尿などの症状が現れたり、膝が痛い、腰が痛い、ついには背中が曲がって骨粗鬆症、、


などなど、いわゆる老化といわれる現象に深ーーく関わっているのが腎さんなのです


疲れやすい、疲れが取れない、階段がしんどいなどの症状は、腎さんがお疲れ気味かもしれませんね


腎さんにげんきでいてもらうのに大切なことは、第一に疲れを溜めないこと!です


ぬるめのお湯にしっかり浸かって

夜更かしせずに23時くらいには寝たいところ

足腰がなまらないようにウォーキングやスクワットなどの軽い運動も効果的です


あとは黒い食べ物が腎を補ってくれるので

黒豆、黒米、ひじき、きくらげ、わかめ

なかなか意識しないと摂れないものばかりですが黒米を足してお米炊くとか、毎日飲むのは黒豆茶にしてみるとか


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腎を補う=補腎は、一般的には冬の養生と言われますが、腎は胃腸の影響を受けるので、胃腸の働きが弱まる夏も、いや一年中意識したらいいんじゃないかと思ってます


あなたの腎さんにも、ご機嫌で親指立ててgoo👍と笑ってもらいましょう♪








 
 
 

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